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8/23筑波大戦観戦記

 投稿者:さいたま69  投稿日:2017年 8月23日(水)20時12分20秒 210.168.150.154
  通報 返信・引用 編集済
  山奥の盆地状地形に位置する津別ラグビー場。広々とした北見と違い、狭隘な印象の筑波大合宿
本拠地である。今日は、北海道とは思えない30度超えの暑さで、選手には気の毒な気温。

筑波大は外人選手も大柄の大型選手もいなく、図抜けたプレーやも見受けられない。むしろ体格
は同志社より小型と感じるほどのチームである。攻守とも同志社と同じようなタイプのチームと
見受けられた。試合も綺麗、スタッフもスマートで、常識的でしっかりしている。コンプラ問題
に繋がる馬鹿な発言は一切ない。好感の持てるチームである。一つ一つのプレーが、卒なく高い
精度で仕上がっている。完成度が高いチームプレーが光る。

試合後、某同志社学生コーチがいみじくも「筑波は15人全員で試合を戦ったが、同志社は個人個
人で戦った。」と語ったが、これが敗因の全てだろう。

事実、スクラムは押したり押されたりのほぼ互角。ラインアウトはやや筑波優勢ながらさしたる
差はない。ただ、大きく差が出たのは組織ディフェンス。筑波は15人全員でしつこく絡むのに対
し、同志社の淡白さが目立った。

特に同志社の一人目のディフェンスが甘く、繋ぎに繋がれた。また、密集でスコーンと突破され
たり、ダミーパスに引っかかったりと散々だった。

前半開始早々から、後半30分まで筑波ペース。同志社は常に受身で自陣での戦いを余儀なくされ
た。同志社は、どちらかというと攻撃型のチームであろうが、フォワードが突破の芽を摘まれ、
SHは得意の高速球出しが出来ず、全くリズムに乗れなかった。得意の高速左右展開は無いに等
しかった。

同志社のリズムが出て来たのは、交代したHO山崎選手、HB安田選手が突破を垣間見せはじめ
てからであり、スクラムも優位に立ってきた。後半終盤10分は、同志社の時間帯で2本トライを
重ねたが時すでに悪しであった。

本当に不思議な試合であった。さしたる実力差もないのに、あれよあれよと得点は開き、同志社
サイドは白けに白けたが、私自身は、大敗したショックは余り感じなかった。むしろ、「こりゃ、
手の内に入った。」と一人安心したものである。少なくとも当たり負けはしておらず、スクラム
は徐々に改善されつつある。

同志社のチームとしての完成度は、余りにも低いと思えた。これをノビシロと見るか、もう届か
ないと見るか微妙なところである。少なくとも完成度は昨年より明らかに低く、遅い。

試合後のアトムの野中主将インタビュー、さすがに課題を適確に把握したコメントを残した。
大した主将である。同志社に希望を残した。そう感じて津別を後にした。(内容は、同志社アト
ムWeb版をどうぞ!)


 
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